「他人を呪わば穴二つ」とか、
「他人の悪口は言わない方がいい」と言いますが、
なぜか?
『脳の感情情報入力には主語がない』からだ!
と、突然認識しました。
気に入らない誰かのことを、”あーで、こーで、”と考えているということは、
脳の入力には、主語がないから、”自分がそうなんだ”と
認識しちゃう。
誰かに怒って、”こんちくしょう!○んじまえ!”とか考えているということは、
脳の入力には、主語がないから、自分に怒って、”○んじまえ!”と
言ってるのと一緒。
あーれーーーー(笑)。
大至急、他人のことは、むかついても気に入らなくても
”あいつ大っ嫌い!”とか思っても
『そうはいっても、こんないいところがある』とか、
いっぱい褒めることにしておこう!
自分、褒められるの大好きだもの♪
古の人は、脳の機能を理解していたんですね~。。。
【追記】
この情報、どこで見たんだっけ?って思い出してみたら
自分のブログでアップしていた本要約のコンテンツでした(笑)
中身の情報がタイトルになってるわけじゃないってーのは
本のタイトルは出版社さんがつけることが多いからと
聞いたことがあります。